TrackRecordPublisher.ex5(コンパイル済み実行ファイル)を MT5 に入れて、口座成績を https://track-record.atoz-gm.net へ自動送信します。コンパイルは不要です。
1. APIキーを発行する
ブラウザで https://track-record.atoz-gm.net/mypage にログイン →
- 「+ EAを登録」で slug(例
alpha)・表示名・プラットフォーム(MT5)を入力 → 作成 - 作成された各EAカードの APIキー(48桁)をコピー
2. EAをMT5に入れる
- MT5 → 「ファイル」→「データフォルダを開く」→
MQL5\Experts\フォルダを開く - そこに
TrackRecordPublisher.ex5をコピー(コンパイル不要) - MT5の「ナビゲーター」を右クリック →「更新」
3. WebRequestの許可(必須・最重要)
MT5 → ツール → オプション → エキスパートアドバイザー →
- 「次のURLをWebRequestで許可する」にチェック
- 一覧に
https://track-record.atoz-gm.netを追加 → OK
これをしないと送信できず、エラーログに「許可URLを追加してください」と出ます。
4. EAをチャートに適用
- 成績を送りたい口座のMT5で、任意のチャートに
TrackRecordPublisherをドラッグ - 入力パラメータ:
- InpApiKey:手順1でコピーしたAPIキー(必須)
- InpDisplayName:表示名(空ならMT5の口座名)
- InpSendIntervalSec:送信間隔(既定120秒)
- InpSendOpen / InpSendClosed:オープン・決済履歴を送るか
- 「全般」タブで 「アルゴリズム取引を許可」 にチェック → OK
- ツールバーの 「アルゴリズム取引」 をON(緑)
チャート左上に「TrackRecord: 送信OK …」と出れば成功です。
全履歴を反映する(バックフィル)
EAは端末に読み込まれている履歴しか送れません。全期間を反映するには:
- MT5 下部 ツールボックス → 「履歴」タブを右クリック → 「全履歴」 を選択(全期間を読み込む)
- EAのプロパティ(F7)で
InpForceBackfillNowをtrueにして「OK」 - チャート左上に「バックフィル完了:全履歴を反映しました」が出るまで待つ(取引が多いと数十秒。バッチ分割で送信します)
- 完了したら
InpForceBackfillNowをfalseに戻す
baseline(基準残高)は「現在残高 − 全取引の純損益」で自動計算され、資産推移グラフも過去から再構成されます。
動作の仕様
- 起動直後に1回送信、その後は設定間隔ごとに送信
- 送るもの:口座情報/残高・有効証拠金/オープンポジション/決済履歴
- 初回は全履歴をバックフィル(
InpBackfillOnFirstRun)。以降は差分のみ - 取引が多くてもバックフィルは
InpBatchSize件ずつ分割送信するので、大量履歴でも確実 - サーバー側はチケット番号で重複排除するので、再送・再起動は安全
トラブル時
- 「送信エラー err=…」→ 手順3の許可URLを確認
- 「ApiKeyが未設定」→ InpApiKey に48桁のキーを正しく貼り付け
- 反映されない → 管理画面でその口座の「公開」がONか確認
注意
- APIキーはその口座の送信権限そのものです。他人に渡さないでください。漏れた場合は管理画面で「APIキー再生成」できます(EA側も更新)。
- 本EAは売買しません(成績の読み取り・送信のみ)。